ピッキング作業で間違った商品をピッキングしてお困りの方！
ピッキングリストをハンディに取り込み、ピッキング対象の商品バーコードを読み込むことで、リストに存在すればOK、なければNGとなり、間違った商品のピッキング防止に役立ちます。
設定・仕様について
チェック方法
ピッキングした商品に添付されているバーコードを読み込みます。
下のリストに読み込んだ商品コードが存在すると、数該当の行が黄色に反転します。
次に数量を登録します。
リストに設定されている数量以下であればOKと表示されます。ピッキング対象の商品をリスト形式で複数登録することが可能。
商品コード、商品名、数量。登録には2つの方法があります。
①CSVファイルでの取込
②バーコードでの取込
ピッキングリスト作成方法
1データ連携
CSVデータ連携が可能。ハンディターミナルとパソコン接続させて取込が可能
2ハンディターミナルでリスト作成
ピッキングリストなど商品バーコードつきの帳票があれば、POKAYOKE® Premiumのリストデータ作成機能でピッキングリストの作成が可能
ピッキング結果の出力
CSVデータ連携が可能。取り込んだリストに実績数量を追加して出力可能
設定いただける項目
1商品コード
- 名称の変更
- 比較する文字のエリア
(例:何桁目から何桁)
2商品名（表示）
- 名称の変更
※商品名は省略可能です
3数量
- 名称の変更
- 正常範囲の指定：
下記からご選択いただけます- リストの数量以下
- リストの数量と同じ
4比較リスト
- 商品コードの比較する文字のエリア
(例:何桁目から何桁)
制限事項
1システム文字コード
- UTF-8、 UTF-16、 JIS、 Shift_JIS、 EUC-JP
2桁数制限
- 商品コード 50文字(半角) リスト表示は20文字(半角)
- 商品名 100文字(半角) リスト表示は20文字(半角)
- 棚卸数量 7桁（9999999）
導入の流れ
POKAYOKE® Premium パッケージモデルをお申し込み後、最短5営業日でお手元に届きます。
導入についてのご相談やご質問は、お気軽にお問合せください。
初期設定
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